『リーフ』公式ブログ|大阪府富田林市の鍼灸・「リーフ」では、美容鍼灸やリンパデトックスセラピーなどのアンチエイジングセラピーに特化した施術を行っております。

スタッフブログ
2017/08/23

■産後のぎっくり腰の原因と対処法を徹底解説！？富田林・羽曳野・大阪狭山の産後骨盤矯正専門リーフ

産後のぎっくり腰の原因と対処法とは！？

こんにちは

富田林の産後骨盤矯正専門リーフのあずまです♪

本日は「産後のぎっくり腰について」ご説明していきたいと思います。

この記事を読んでいるという事はまさにぎっくり腰の真っ最中ですか！？( ノД`)シクシク…

少しでも産後ママさんに有益な情報をお届けしてお力になれたらなと思います。

産後のぎっくり腰の原因とは！？

@産後の骨盤が出産で傷ついたまま(ゆがみ・骨盤底筋力低下)

A骨盤の周囲の靭帯がゆるゆるで不安定さがある

B家事や育児での身体の負担のかけすぎ

@〜Bがどういうことか説明していきます！

@出産後の骨盤はママさんが思っている以上に骨盤がダメージを負っています。いわゆる骨盤はケガをしている状態です。あなたはケガをしたら処置しますよね！？出産後骨盤のケアをせずに放置していると、骨盤はゆがみがあるまま固まってしまい周囲の腰の筋肉に大きな負担が加わります。妊娠中からお腹の筋肉や動きに制限がかかってくるために筋力がかなり低下して来ます。特に骨盤底筋や腹筋・腹横筋などがかなり弱くなってしまいます。すると家事や育児での身体の負担を緩衝できず腰を支えれなくなってきてしまいます。

A妊娠中からスムーズに赤ちゃんが産道を通って産まれるようにリラキシンというホルモンが働きます。このホルモンは作用とはあらゆる関節に付着する靭帯を柔らかくします。その作用によって赤ちゃんがお腹の中で大きくなるにつれて骨盤も一緒に広がり受け皿になります。そして出産をした後も少なからずホルモンの作用は残っていますので、骨盤の不安定さが残るのです。骨盤がこのようにゆるゆるでグラつきがあるために支えが弱いのです。

B出産後のママさんはグッスリ睡眠をとれる事も出来ないですよね。授乳でこまめに起きたり夜泣きでなかなか身体を休めることが出来ません。それに抱っこや授乳姿勢・おむつ替えの姿勢など、だんだんそのような無理な姿勢が続くためにだんだん腰は耐えられなくなってきます。

@〜Bによって支えている骨盤が傷ついていて弱い状態なので腰の筋肉は常に負担に耐えようと頑張ってくれています。

どのくらい腰に負担がかかっているの！？

〇真っすぐ立っている姿勢で腰への負担が１００キロだとすると・・・((+_+))

〇前かがみの姿勢は腰には１５０キロの負担が加わっています。

〇座った状態で前かがみになると腰には１８５キロ・・・( ;∀;)

腰の状態がもうこれ以上・・・耐えれません・・。

ってなった時に不意に腰がギクッとなったり急激な腰痛が出てきます。

産後のぎっくり腰の対処法！

@骨盤ベルト・トこちゃんベルトを巻く

骨盤ベルトを巻くことで筋肉に変わりになってくれて支えになってくれますので、一時的な痛みの緩和に繋がります。

A腹圧を高める