『リーフ』公式ブログ|大阪府富田林市の鍼灸・「リーフ」では、美容鍼灸やリンパデトックスセラピーなどのアンチエイジングセラピーに特化した施術を行っております。

スタッフブログ
2017/05/04

■気圧の変化による体調の変化と頭痛、肩こり！　　羽曳野からもぞくぞく来院の鍼灸整体院リーフ！

天気が悪くなるとなんか体調がすぐれない！　
どんよりした日は頭が締め付けられるような感じがする！

などの症状は日ごろからよく感じている症状の一つであるとあると思います。

なぜ気圧が低くなると体調がすぐれなくなるのか？

気圧が低くなるということは、身体への圧が減りリンパ管や血管が膨張していきます。頭の血管が膨張することで偏頭痛が起きたり、気道が膨張すると喘息や咳がひどくなったりというような症状が表れます。

また、気圧が下がると空気の密度が下がるということで呼吸の頻度が高くなったり体温調節にも影響が出てきます。

それらの変化に対応しようとして、自律神経が調整していこうとしますが、それが追い付かなかったり過度に反応することで全身の倦怠感が出たりします。

自律神経は環境に合わせて身体の状態を自然に調整してくれているコンピューターのような存在で、まわりの急な変化に対して今はゆっくりしたほうがいいと判断すると身体がダルク感じたり眠く感じたりと動かないように調整していきます。

環境の変化に左右されないようにするために日ごろから気を付けること！！

　胃腸の環境を普段から良くしておく

胃腸環境の弱い人は環境の影響も受けやすいので、醗酵食を取ることや甘い物の取りすぎ、食べ過ぎ、冷たいものの取りすぎなどに注意して消化器の環境をよくしておきましょう！

　身体を冷やさない

冷たいものの取りすぎや、身体を冷やすと胃腸や自律神経にも悪影響を及ぼし環境の変化に影響を受けやすくなります。

　深呼吸をする

深い呼吸を意識することで副交感神経が働きまた新鮮な空気も身体に入ってきます。
一日に呼吸は２万回すると言われていますので、浅い呼吸で肩や首で呼吸するとそれだけで、肩こりの原因にもなりますのでゆっくりとした深い呼吸をすることは非常に大切です。

　ゆっくりお風呂につかる

熱いお風呂に短時間で入ると首から上に熱が上昇し身体の内部や足先に熱が届く前にのぼせてしまいます。

３８〜４０°までの温度で入りことでゆっくりつかることができ身体内部と足先が温まります。
約３０分ほどつかるとより体の隅々が温まります。

　質の良い睡眠をとる

夜１２時から２時くらいの間に睡眠ホルモンのメラトニンが分泌されます。その時間に深い睡眠に入っているとより質の高い睡眠に繋がり一日の疲労がリセットされますので、その時間帯にしっかり睡眠がとれている状態にしておくことが大切です。

　柑橘類を取る

柑橘類に含まれているクエン酸は疲れ眼や肩こりなどにも効果があり、自律神経の調整にも良いと言われていますので積極的に柑橘類は取りましょう。

以上の事を日ごろから心がけて環境に左右されない身体を作っていきましょう！

日ごろから取り組むことはもっとも大切ですが、いろんなストレスや自分では元に戻せない自律神経の乱れになっている場合は一度ご相談ください。

HY式鍼灸根本改善法は自律神経の乱れや、本来もっている自然治癒力の回復を目指した施術です。

実際に受けられた患者さんの声です！！

”生涯現役の身体づくりと心の在り方を伝えていく”　　を基本理念に、

リーフでは施術以外にもホームケア情報にも力を入れており自立してご自身の身体のケアができるように専門家によるピラティス講座を月に２回行っております。

その他LINE登録でそのピラティス動画講座も見れますのでご活用いただければと思います。

ピラティス情報を配信中

詳しく知りたい方は「お友達追加」してくださいね(^^♪

LINEからのご予約も可能です！

ホームページ